2026年4月 最新版

クラウドワークス vs ランサーズ、稼ぎやすいのはどっち?【2026年版】徹底比較

副業初心者が「どっちに登録すればいい?」と迷わないよう、10項目で徹底比較しました。

副業初心者向け 比較ガイド 手数料・案件数を比較 両方登録もOK

【編集部注】本記事はプロモーションを含みません。各プラットフォームの公式情報をもとに、編集部が独自に調査・比較した情報をお届けします。情報は2026年4月時点のものです。

「どっちが稼げるの?」と迷っているあなたへ

「副業でフリーランスを始めてみたい。でも、クラウドワークスとランサーズって何が違うの?どっちに登録すればいいの?」

こんな疑問を持ちながら、なかなか一歩を踏み出せずにいる方は多いと思います。編集部にも同じ悩みをもつ読者からよく相談が届きます。

名前は聞いたことがある。調べてみたけど、どっちも似たようなことが書いてある。結局どっちがいいのか分からない——そんな状態、ありませんか?

この記事では、副業初心者の方が感じる次のようなペインに正面から向き合って、答えを出します。

先に結論を言ってしまうと、どちらか一方だけが正解、ということはありません。あなたのスキルや目的によってベストな選択肢は変わります。そして、実は「両方登録する」という選択肢が多くの初心者にとって最善であることも、後ほど詳しく説明します。

まずは基本情報から、じっくり見ていきましょう。

クラウドワークスとランサーズ、まず基本情報を整理

クラウドワークスとランサーズは、どちらも「クラウドソーシング」と呼ばれる、仕事を依頼したい企業・個人と、仕事を受けたいフリーランスをつなぐマッチングプラットフォームです。

インターネット経由で仕事を受発注できるため、自宅にいながら副業として収入を得ることができます。特別な資格や経験がなくても始められる案件も多く、副業を始めるための最初の一歩として非常に人気があります。

クラウドソーシングとは?
企業や個人が「こんな仕事をお願いしたい」と案件を募集し、フリーランスが「やります!」と応募して仕事を受けるプラットフォームのこと。ライティング、デザイン、プログラミング、データ入力など幅広い仕事が揃っています。

2つのプラットフォームの基本スペック

項目 クラウドワークス ランサーズ
登録会員数 約500万人(国内最大規模) 約200万人
仕事数の傾向 多い(特にライティング・文字単価系) 多い(デザイン・IT系が充実)
手数料(受注者側) 5〜20%(累計報酬額に応じて変動) 5〜20%(同様の仕組み)
サービス開始 2011年 2008年
運営会社 株式会社クラウドワークス 株式会社ランサーズ

どちらも東証に上場している信頼性の高い企業が運営しており、安全に利用できます。手数料の仕組みもほぼ同じで、どちらか一方が圧倒的に有利というわけではありません。

では、それぞれの詳細な特徴を見ていきましょう。

クラウドワークス詳細解説

クラウドワークス

登録者数500万人・国内最大規模のクラウドソーシング

クラウドワークスは、2011年のサービス開始以来、国内最大規模のクラウドソーシングプラットフォームへと成長しました。登録会員数は約500万人を超え、日本のフリーランス市場の中心的な存在です。

最大の特徴は案件数の多さです。特にライティング(記事執筆)・データ入力・事務作業など、専門スキルを持たない初心者でも取り組みやすい案件が豊富にそろっています。文字単価が明記されたライター案件が多く、「書くことが好き」という方には特に向いています。

クラウドワークスの手数料体系

クラウドワークスの手数料は、受注者(フリーランス側)の累計報酬額に応じて段階的に下がる仕組みです。

累計報酬額(同一クライアントとの取引) 手数料率
〜10万円未満 20%
10万円〜20万円未満 10%
20万円以上 5%

たとえば、1万円の案件を受注した場合、手数料として2,000円(20%)が差し引かれ、手元に8,000円が入ります。ただし、同じクライアントとの取引が積み重なれば手数料は下がっていくため、継続案件を獲得することがポイントです。

メリット

  • 国内最大の案件数で選択肢が豊富
  • ライター・事務・データ入力など初心者向け案件が多い
  • 継続案件を獲得しやすく安定収入につながりやすい
  • スマホアプリが使いやすく、隙間時間に確認できる
  • エンジニア・プログラミング案件も充実

デメリット・注意点

  • 競合が多く、最初の案件獲得に時間がかかることがある
  • 初心者向けのサポート体制がランサーズより手薄
  • 文字単価が低い案件も混在しているため見極めが必要
  • 最初の手数料20%はやや重く感じることがある
クラウドワークスはこんな人におすすめ
ライター・コピーライター・事務・データ入力・プログラミングなど、案件数の多さを活かして経験を積みたい初心者。「とにかく案件の選択肢を増やしたい」という方に向いています。

ランサーズ詳細解説

ランサーズ

2008年創業・デザイン・IT案件に強い老舗プラットフォーム

ランサーズは、日本で最初に生まれたクラウドソーシングプラットフォームです。2008年のサービス開始から約17年の歴史を持ちます。登録会員数は約200万人でクラウドワークスより少ないものの、デザイン・Web制作・IT・マーケティング系の案件が充実しており、その分野では特に高単価な案件が多い印象です。

ランサーズ最大の特徴は初心者向けサポートの充実です。「ランサーズ認定」制度があり、一定の実績を積んだフリーランサーには認定バッジが付与されます。また、初心者向けの学習コンテンツや、プロフィール作成のガイドが充実しており、「何から始めればいいか分からない」という段階の方でも取り組みやすい環境が整っています。

ランサーズの手数料体系

ランサーズの手数料も、クラウドワークスとほぼ同様の仕組みです。

累計報酬額(同一クライアントとの取引) 手数料率
〜10万円未満 20%
10万円〜20万円未満 10%
20万円以上 5%

ランサーズでは「ランサーズプレミアム」という有料プランに加入すると、手数料を一律10%に固定できる場合があります。安定して受注できるようになってきた段階での検討をおすすめします。

メリット

  • 初心者向けサポートが充実しており最初の一歩を踏み出しやすい
  • デザイン・Webデザイン・イラスト案件が豊富
  • 認定制度でスキルの証明がしやすい
  • 高単価なIT・マーケティング案件が多い
  • プロフィール作成ガイドが丁寧で迷いにくい

デメリット・注意点

  • クラウドワークスと比べて案件の絶対数が少ない
  • ライティング・データ入力など初心者向け軽作業案件はやや少なめ
  • 競争率が高い人気案件では実績がないと通りにくい
ランサーズはこんな人におすすめ
デザイン・イラスト・Web制作・マーケティングなどクリエイティブ系スキルを持つ方。また「最初の一歩の踏み出し方が分からない」という初心者にとって、サポートが充実しているランサーズは特に心強い存在です。

徹底比較表(10項目)

ここまでの情報を整理して、10項目で一気に比較します。

比較項目 クラウドワークス ランサーズ
登録会員数 約500万人(国内最大) 約200万人
仕事数の傾向 ◎ 多い(特に文字単価系) ○ 多い(デザイン・IT系)
手数料 5〜20%
(収入が増えると下がる)
5〜20%
(同様の仕組み)
初心者向けサポート △ やや少なめ ◎ 充実している
ライター・ライティング案件 ◎ 非常に豊富 ○ 多め
デザイン・イラスト案件 ○ 多め ◎ 非常に豊富
エンジニア・プログラミング案件 ◎ 非常に豊富 ○ 多め
継続案件の見つけやすさ ◎ 高い ◎ 高い
認定・スキル証明制度 ○ あり ◎ 充実している
おすすめスキル・職種 ライター・事務・エンジニア デザイン・Web制作・IT・マーケ

比較表を見ると、どちらかが圧倒的に優れているわけではなく、スキルや目的によって向き・不向きが異なることが分かります。手数料はほぼ同じ、継続案件の獲得しやすさも同等——だからこそ「どっちに登録するか」より「どっちの案件に多く応募するか」を考える方が重要です。

ジャンル別おすすめはどっち?

あなたのスキルや得意分野ごとに、どちらのプラットフォームがより向いているかを整理しました。

ライター・文章作成 クラウドワークス優勢

文字単価が明記された案件が豊富で、ブログ記事・商品説明文・メルマガ執筆など初心者でも挑戦しやすい案件が多数。まずはクラウドワークスで経験を積むのがおすすめです。

デザイン・イラスト ランサーズ優勢

ロゴ・バナー・チラシ・SNSデザインなど、クリエイティブ系の案件が充実。コンペ形式の案件も多く、ポートフォリオを作りながら収入を得ることができます。

エンジニア・プログラミング クラウドワークス優勢

Web開発・アプリ開発・WordPressカスタマイズなど、高単価のエンジニア案件が豊富。プログラミングスキルがあればクラウドワークスで安定した収入を目指せます。

Webデザイン・マーケティング ランサーズ優勢

LP制作・Webサイトリニューアル・SEO対策・SNS運用など、マーケティング系の高単価案件はランサーズに多い傾向があります。

事務・データ入力 クラウドワークス優勢

Excelデータの整理・アンケート入力・リスト作成など、PCスキルがあれば挑戦できる案件が豊富。単価は低めですが、初心者が実績を積む第一歩として最適です。

動画編集・音声 どちらもOK

YouTubeやTikTok向けの動画編集案件は、どちらのプラットフォームでも増加中。Premiere ProやDaVinci Resolveが使えれば、両方に登録して応募先を増やすのがベストです。

編集部からのひとこと:「どちらのプラットフォームが向いているか」が分かったら、その後は両方に登録することをおすすめします。どちらも無料で登録でき、案件の質・量は時期によっても変わるため、選択肢を広げておくことが収入を増やす近道です。

初心者が最初の1案件を取る方法

「登録したけど仕事の取り方が分からない。プロフィールを作っただけで終わっている」——このような状態になってしまう方が非常に多いです。

ここでは、初心者が最初の1件を受注するための具体的なステップを紹介します。

  1. 1
    プロフィールを「完成形」まで埋める プロフィール写真・自己紹介文・スキル・経歴・ポートフォリオ(作品例)をすべて記入します。プロフィールが未完成だと、クライアントに信頼してもらえず、応募しても通りません。「自己紹介文は300〜500文字以上」「得意なことを具体的に書く」ことが大切です。
  2. 2
    単価は低くていい。まず実績ゼロを脱出する 最初は「単価の高い案件」より「通りやすい案件」を選びましょう。1文字0.5円〜1円のライター案件、500〜1,000円のデータ入力案件など、実績のない初心者でも応募しやすい案件からスタートします。最初の3〜5件で実績(評価)を積むことが最優先です。
  3. 3
    提案文を丁寧に書く(コピペはNG) クライアントへの応募メッセージ(提案文)は、案件ごとに内容を変えて丁寧に書きましょう。「なぜこの案件に応募したいか」「自分のどのスキルが役立つか」「納期・連絡面の信頼性」を伝えることが重要です。コピペ提案は見抜かれます。
  4. 4
    「初心者歓迎」「未経験OK」の案件に絞って応募する 最初のうちは「初心者歓迎」「丁寧に教えます」と書かれた案件を中心に応募しましょう。クライアント側もフリーランス育成の意識があるため、実績がなくても採用されやすいです。
  5. 5
    納品後は丁寧なお礼と継続の意思を伝える 最初の案件で高評価をもらうことが次への近道です。納品後に「今後も継続してお手伝いできることがあれば、ぜひよろしくお願いします」と一言添えるだけで、継続依頼につながることがあります。同一クライアントとの継続は手数料も下がっていくため、一石二鳥です。
「専門スキルがないと稼げないの?」という不安に答えます

結論:専門スキルがなくても稼げます。特に「読み書きができる」「PCの基本操作ができる」というレベルであれば、ライティング・データ入力・文字起こし・リサーチ・SNS投稿代行など、幅広い案件に挑戦できます。最初は単価が低くても、実績を積みながらスキルを磨いていけば、徐々に単価を上げることができます。

よくある質問

Q. クラウドワークスとランサーズ、両方に登録してもいいの?

A. もちろん問題ありません。両方登録OK 両方に登録することを編集部はむしろおすすめしています。それぞれ得意な分野が異なり、案件数を増やすことで受注チャンスが広がります。どちらも無料で登録できるので、両方に登録して応募先を増やすのが収入を上げる近道です。

Q. 副業で稼いだ場合、確定申告は必要?

A. 副業の年間所得が20万円を超えた場合、確定申告が必要です(給与所得者の場合)。20万円以下であっても、住民税の申告は必要になる場合があります。収入が増えてきたら、早めに税務署や税理士に相談することをおすすめします。なお、クラウドワークスもランサーズも年間の取引履歴を出力できるため、確定申告の際に活用できます。

Q. 本名がクライアントにバレる?プライバシーは大丈夫?

A. どちらのプラットフォームも、プロフィールに表示される名前はニックネーム(ハンドルネーム)で登録可能です。本名を公開する必要はありません。ただし、報酬の振込先口座登録(本人確認)の際には本名・住所の情報が必要になります。これはプラットフォーム内部での本人確認のためであり、クライアントに公開されることはありません。

Q. 会社にバレないか心配。副業禁止の会社でも大丈夫?

A. 副業の収入が増えると住民税の金額が上がり、会社にバレるリスクがあります。住民税を「普通徴収(自分で納付)」に設定することでリスクを下げることはできますが、確実にバレないとは言い切れません。副業を始める前に、会社の就業規則を確認することをおすすめします。副業禁止規定がある場合は、会社への申告や対応が必要になることがあります。

Q. 最初はどのくらい稼げる?現実的な収入は?

A. 最初の3〜6か月は月1,000円〜1万円程度の収入から始まる方が多いです。実績と評価が積み重なるにつれて単価が上がり、半年〜1年後には月3万〜10万円を達成する方も珍しくありません。ライターなら1文字1〜3円、デザイナーなら案件単価3万〜10万円が目安になります。最初から高単価を狙うより、継続して仕事を受けながら実績を積み上げることが長期的な収入アップの近道です。

Q. スマホだけで仕事はできる?

A. どちらのプラットフォームもスマホアプリがあり、案件の検索・応募・クライアントとのメッセージのやり取りはスマホで対応できます。ただし、実際の作業(記事執筆・デザイン・プログラミングなど)はパソコンがあった方がはるかに効率的です。本格的に副業収入を増やしたいなら、パソコン環境を整えることをおすすめします。

まとめ:どっちに登録すればいい?

この記事では「クラウドワークスvsランサーズ」を10項目で徹底比較しました。最後に、ペルソナの疑問に一言で答えます。

  • 「どっちが稼げるの?」 → スキルによって異なるが、両方登録して案件の選択肢を増やすのが正解。
  • 「プロフィールを作っただけで終わっている」 → 単価が低くてもいいので「初心者歓迎」案件に積極的に応募し、最初の3〜5件の実績を作ることが最重要。
  • 「ライターでも稼げる?」 → 稼げる。クラウドワークスはライター案件が特に豊富なので最初の1件を取りやすい。
  • 「手数料はいくら?どっちが得?」 → 手数料体系はほぼ同じ(5〜20%)。累計報酬が増えると手数料が下がる仕組みも共通。

副業を始めた多くの方が、最初の1件を取るまでが一番難しいと言います。でも、一歩踏み出してしまえば、あとは経験と実績が自信に変わっていきます。

まずは両方に登録して、プロフィールを完成させ、1件でも応募してみましょう。それが、副業フリーランスとしての第一歩です。