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電気代がまた上がった。
今こそ「買い替えで元が取れる」省エネ家電と選び方

電気代値上げ2026 買い替えで元が取れる省エネ家電ガイドのアイキャッチ

📅 2026年6月8日 | デジタルツール比較ナビ編集部

電気代の高さに悩む人
補助金が終わって、また電気代が上がった気がして…。
先月の明細を見て、思わず二度見しちゃったんです。
洗濯機もエアコンも、結婚したときからの古株。買い替えたいけど、まとまったお金が出ていくのが怖くて、つい『まだ動くし』って先延ばしに…。本当に買い替えが得なのか、分からないんです。
編集部
デジタルツール比較ナビ編集部
その『まだ動くし』、すごく分かります。でも、そこに落とし穴が。
家電は「本体価格」だけでなく「使い続ける電気代」まで含めた“総額”で考えるのがコツ。古い家電を使い続けるほうが、実は高くつくことが多いんです。
今回は「何年で元が取れるか」を、具体的な数字でいっしょに見ていきましょう。

政府の電気・ガス料金の補助は2026年1月に再開されましたが、3月に縮小、4月以降は終了
つまり今、電気代は再び上がっています。

——でも、この記事で本当に伝えたいのは“節約”だけではありません。
最新の時短家電に替えると、電気代が下がるうえに、毎日の家事の時間そのものが浮きます
その浮いた時間で、自分のための時間を取り戻したり、副業ブログに挑戦したり——。
「高い買い物」に見えて、お金も時間も“生み出してくれる”のが時短家電。
まずは電気代の実態を数字で見つつ、最後は“時間のゆとり”まで一気に持っていきましょう。

📌 この記事でわかること

なぜ電気代がまた上がったのか

背景にあるのは国の補助金の終了です。
電気・ガス料金の負担軽減策は2026年1月に再開され、一般家庭で数か月あわせて1万円程度が軽減されていました。
ところがこの補助は3月に縮小され、4月以降は無くなる見込み。
補助で抑えられていた分が戻り、家計の体感としては「また上がった」となります。

補助金の動きと電気代:2026年1月再開→3月縮小→4月以降終了で電気代が再上昇
▲ 補助金の動きと電気代(編集部作成)

そもそも電気代は、燃料価格や再生可能エネルギーの賦課金など家庭ではコントロールできない要因で決まる部分が大きく、補助があってもなくても高止まりしやすい構造です。
電力会社の乗り換えやプラン見直しも一つの手ですが、「使う量そのものを減らす」省エネ家電は、料金がどう動いても効き続けるのが強み。
一度替えれば、あとは自動的に節約が続きます。

📌 電気代の高止まりは一時的なものではなく、今後も続くと見て備えるのが現実的。
だからこそ「毎月の固定費」を下げる省エネ家電が効いてきます。
家計全体の見直しは固定費の見直し完全版もどうぞ。

「買い替えで元が取れる」とはどういうこと?

家電のコストは「本体価格 + 使い続ける電気代・水道代」の合計です。
古い家電は本体の支払いが終わっていても、毎月の電気代という形で見えない出費を続けている状態。
最新の省エネ機に替えると、その月々が下がり、数年で本体価格の差を取り戻せることがあります。

洗濯乾燥のひと月の電気代を方式で比較:縦型 約2,100円/ヒーター式ドラム 約1,710円/ヒートポンプ式ドラム 約900円で一番安い
▲ 洗濯乾燥のひと月の電気代。ヒートポンプ式なら年で約1万円の差(編集部作成)

たとえば洗濯乾燥。
毎日使う場合のひと月の電気代の目安は、縦型 約2,100円/ヒーター式ドラム 約1,710円/ヒートポンプ式ドラム 約900円
ヒートポンプ式に替えると、ヒーター式比でひと月約800円、年間で約1万円近く変わる計算です。
さらに古い洗濯機からの買い替えでは、年間約7,300円の節約という試算もあります。

💡 ポイント:毎日・長時間使う家電ほど、買い替えの効果が大きい。
洗濯乾燥・エアコン・冷蔵庫は「24時間・毎日」に近いので、省エネ化の恩恵を受けやすい代表格です。

「何年で元が取れるか」の考え方

かんたんな引き算で見えてきます。
たとえば、買い替えで電気代がひと月800円下がるなら、年間で約1万円。
仮に本体価格の差が3万円でも、3年ほどで差額を取り戻し、その後はずっと得という計算になります。
洗濯乾燥機やエアコンは10年近く使う家電なので、長く使うほどトータルでは新しい省エネ機のほうが安くなりやすいのです。

初期費用が不安な人
理屈は分かったんですけど…やっぱり最初に十数万円って、勇気がいります。
うちの洗濯機、もう12年選手で。乾燥機能がないから、梅雨の時期は部屋干しで生乾きのにおいがしてずっと気になってて…。
それでも『10万を超えるなら、もう1年ガマンかな』って、毎年思っちゃうんですよね。
編集部
デジタルツール比較ナビ編集部
その『もう1年』が、毎年くり返されるのがいちばんもったいないんです。
だからこそ“全部いっぺん”ではなく、一番古くて一番使う1台からでOK。あなたの場合は、生乾きの悩みも一気に解決する洗濯機がまさに筆頭候補です。
動いていても、古い家電は毎月の電気代で静かに損を積み上げています。電気代が上がる今なら、買い替え後の“節約できる期間”が長くなるぶん、踏み切る価値は上がっています。

どの家電が一番効く?年間削減額で比較

限られた予算なら、効果の大きい家電から替えるのが正解。
買い替え・省エネ化で効きやすい家電を整理しました。

買い替えで効果が大きい省エネ家電:ドラム式洗濯乾燥機【大】・食洗機【大】・エアコン【大】・空気清浄機【中】
▲ 毎日・長時間使う家電ほど買い替えの効果が大きい(編集部作成)

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家電効きやすさ節約の源ここが惜しい詳しく
ドラム式
洗濯乾燥機
ヒートポンプで乾燥が安い+
水道代も節約
本体価格が高め。
設置スペースの確認が必要
記事を読む →
食洗機手洗いより少ない水+
お湯を作る手間が減る
設置場所・分岐工事が
必要な場合あり
記事を読む →
エアコン10年前比で
消費電力が大幅改善
買い替え時期は
夏前が混みやすい
記事を読む →
空気清浄機省エネモデルで
連続運転でも安い
単体の電気代影響は
上記より小さめ
記事を読む →

※2026年6月8日 編集部調べ。電気代は使用条件・地域・電力会社で変動する目安です。正確な金額は各製品の仕様・お住まいの料金でご確認ください。

食洗機は「電気代」より「水道代」と「手間」が効く

食洗機の本当の価値は、電気代以上に水道代と家事時間の削減にあります。
手洗いはお湯を流しっぱなしにしがちで水もお湯も多く使いますが、食洗機は少ない水で洗うため、家庭によっては水道代が大きく下がります。
さらに、毎日の食器洗いから解放される時間の価値も見逃せません。
電気代が上がる局面では「お湯を作るエネルギー」も節約できるため、家計とゆとりの両取りになります。

手洗いvs食洗機:食洗機は少ない水で洗え、お湯を作るエネルギーも節約、食器洗いの時間からも解放される
▲ 食洗機は“電気代”以上に“水道代と家事時間”が効く(編集部作成)

あわせて読みたい:原材料高(ナフサ)による家電値上がりの前に買うべきカテゴリはナフサ値上がりで今買うべき家電3カテゴリ、家事の時間まで取り戻す視点は時短家電は先行投資で深掘りしています。

家事の時間に追われている人
そっか、お金が下がるだけじゃなくて——毎日の家事の“時間”まで減るのか。
正直、わたしにはその方がうれしいかも…。いつも時間に追われてるから。
編集部
デジタルツール比較ナビ編集部
そこに気づけたら、もう半分は決まりです。
実は、省エネ家電の“本当のごほうび”は浮いた時間のほう。
後の章で、その時間をどう活かすかまでお話しします。

後悔しない省エネ家電の選び方

「安物買いの銭失い」も「オーバースペック」も避けたい。
選ぶときの順番はこの3つだけ意識すれば十分です。

  1. 1
    使う頻度・人数に合う容量を選ぶ

    大きすぎても小さすぎても損。
    洗濯機なら家族の人数+1日の回数、食洗機なら食器の量を基準に。
    容量が合うと無駄な運転が減り、結果的に省エネ。

  2. 2
    「省エネ性能」と方式を確認する

    洗濯乾燥は「ヒートポンプ式」が省エネの目印。
    製品の省エネ性能表示(年間消費電力量や統一省エネラベル)を見比べると、電気代の差が分かります。

  3. 3
    設置スペース・工事の要否を先に調べる

    ドラム式や食洗機は搬入経路・設置幅・分岐工事の確認が必須。
    買ってから「入らない」を防ぐため、採寸を先に。
    各おすすめ記事に選び方の詳細があります。

買い替えのベストタイミングはいつ?

同じ製品でも、買う時期で価格は大きく変わります。型落ちが安くなるモデルチェンジ期が狙い目で、洗濯機や冷蔵庫は秋ごろ、エアコンは需要が落ち着く時期に型落ちが値下がりしやすい傾向があります。
家電量販店の決算セール時期も狙えます。
一方で、「壊れてから慌てて買う」と選ぶ余裕がなく高くつきがち
とくに真夏のエアコンや冷蔵庫は、壊れると生活への打撃が大きいので、調子が悪くなってきたら早めに計画するのが結局おトクです。

そして今は、原材料高による家電値上げの波と、電気代の上昇が重なる局面。「替えるなら早いほど、節約できる期間が長くなる」という点で、迷っているなら前向きに検討する価値があります。
具体的な製品選びは、各カテゴリのおすすめ比較記事で、容量別・メーカー別に絞り込めます。

💡 買い時のコツ:原材料高による値上げ前や、型落ちが安くなるモデルチェンジ期は狙い目。
電気代が上がっている今は「早く替えるほど、節約期間が長くなる」という意味でも有利です。

電気代だけじゃない。“ナフサ不足”で家電そのものも値上がり

いま家計を圧迫しているのは、電気代だけではありません。
家電の「本体価格」そのものが、値上がり局面に入っています。
カギになっているのが、聞き慣れない「ナフサ」という原料です。

ナフサは原油からつくられる石油化学の“素”で、プラスチック・合成樹脂・塗料・部品などの原料になります。
家電は外装も内部部品もプラスチックの塊。
つまりナフサが値上がりすると、家電の製造コストが上がり、最終的に店頭価格に乗ってくるのです。

2026年は、そのナフサの供給が細っているのが大きな問題になっています。

・中東情勢を背景に輸入が滞り、3月のナフサ輸入量は前年同月比で約2割減と報じられました。
・国内のエチレン製造プラント12基のうち、一時は約半数が減産に追い込まれる事態に。
・ナフサ価格は短期間で急騰し、1トンあたり600ドル台 → 1,100ドル前後に跳ね上がる局面もありました。
・影響はゴミ袋・ラップ・ボトル等の日用品から家電まで、幅広く波及しています。

家電の値上がりが不安な人
えっ、電気代が高いから節約したいのに、買いたい家電のほうも値上がりしてるってこと…?
じゃあ、待っていても安くなるどころか高くなる一方なのかな…。
編集部
デジタルツール比較ナビ編集部
そこが今回のポイントなんです。
「電気代が下がる」+「本体が値上がりする前に買える」——“いま動く”理由が2つ重なっています。
どのカテゴリを優先して買うべきかは、ナフサ値上がりで今買うべき家電3カテゴリで詳しくまとめています。あわてず、でも“先送りしすぎない”のがコツです。
📢 ナフサ値上がりで“今”買うべき家電3カテゴリを読む →

省エネの“その先”|浮いた時間で、暮らしにゆとりを

ここまで「お金」の話をしてきましたが、時短家電のいちばんの価値は“時間”かもしれません。
ドラム式洗濯乾燥機なら「干す・取り込む」がまるごと不要。
食洗機なら、毎日の食器洗いから解放されます。

たとえば洗濯を干す手間+食器洗いで、1日30〜60分が浮くと言われます。
1日30分でも、1年でおよそ180時間。まるまる一週間分の自由時間が生まれる計算です。

その“浮いた時間”、何に使う?
・ゆっくり眠る・家族との時間・趣味——自分のための時間を取り戻す
・あるいは、その時間を副業ブログに投資して、もう一つの収入の柱を育てる
家事を“道具”に任せて生まれた時間は、暮らしの満足にも、将来のお金にも変えられます。

「家電を買う」を「時間を買う」と考えると、見え方が変わります。
そして、その浮いた時間で——副業を始めてみませんか。

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はじめのうちは、収入は大きくありません。
でも、ブログが育っていくほど——あなたが寝ている間も、休んでいる間も、お金を運び続けてくれる“資産”に変わっていきます。
時短家電で自分の時間を取り戻し、その時間を“資産づくり”に変えていきましょう。

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働いた時間の分だけ得る「フロー型(労働対価)」と違い、コツコツ育てた仕組みが資産として働き続けてくれます。

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副業に興味がある人
干す手間も食器洗いもなくなったら…夜、わたしの時間ができるかも。
前から気になってた副業ブログ、ちょっとやってみたいんだよね。でも、わたしにできるかな…?
編集部
デジタルツール比較ナビ編集部
できます。最初はみんな初心者です。
家電に家事を任せて生まれた時間は、暮らしのゆとりにも、将来の収入にも変えられます。
ゼロからの一歩は、上のバナーの副業ブログの始め方ガイドで図解つきに案内しています。まずは“1台”、家事を手放すところから。
🏆 編集部の結論

電気代が上がる今は、毎日・長く使う家電からサクッと省エネ機に替えるのが正解。
効果が大きいのはドラム式洗濯乾燥機と食洗機
下がるのは電気代だけじゃありません——毎日の家事の時間も浮いて、暮らしにゆとりが生まれます

ドラム式おすすめ8選を見る →

※家電全体の選び方は時短家電 総合ガイド

まとめ|「家電を買う」は「時間を買う」

省エネ家電は、毎月の電気代という固定費をじわじわ下げてくれる投資です。
でも、本当のごほうびはそこじゃありません。
毎日の家事から解放されて生まれる“時間”こそが、いちばんの価値です。

その時間を、休息や家族との時間に。
あるいは、副業ブログのような“次の一歩”に。
古い1台をサクッと省エネ機に替えるだけで、お金も時間も生まれます
値上げのニュースを「不安」で終わらせず、暮らしを軽くするきっかけに変えていきましょう。

🌱 今日できる、最初の一歩

① 今いちばん古い・よく使う家電を1つ思い浮かべる
② 最新の省エネ機と比べ、何年で差を取り戻せるか見てみる
③ それで毎日どれくらい時間が浮くかを想像する
④ 浮いた時間で「やりたいこと」を1つ決める(休息でも、副業でも)

効果が大きいのはドラム式洗濯乾燥機と食洗機。
まずはおすすめ比較から、自分の暮らしに合う1台を探してみましょう。

時短家電 総合ガイドを見る →

よくある質問(Q&A)

本当に買い替えで元が取れるんですか?
使う頻度によります。毎日使う洗濯乾燥や、つけっぱなしのエアコン・冷蔵庫は効果が出やすく、古い機種からの買い替えで年間数千円〜1万円前後の電気代差が出る試算もあります。あまり使わない家電は急いで替える必要はありません。
ドラム式と縦型、電気代はどれくらい違う?
毎日洗濯乾燥する場合のひと月の目安で、縦型 約2,100円・ヒーター式ドラム 約1,710円・ヒートポンプ式ドラム 約900円。乾燥まで使うほどヒートポンプ式の省エネ効果が効いてきます(使用条件で変動)。
補助金や自治体の助成は使えますか?
省エネ家電の買い替えに対し、自治体ごとに補助制度を実施している場合があります。お住まいの自治体名+「省エネ家電 補助金」で確認を。国の制度や対象は年度で変わるため、購入前の最新確認がおすすめです。
予算が限られています。何から替えるべき?
「毎日・長時間使う家電」から。具体的には洗濯乾燥(ドラム式)→食洗機→エアコンの順が効果を実感しやすいです。1台ずつでOK。まずは一番古い家電の電気代を調べることから始めましょう。
電力会社を乗り換えるのと、家電を替えるのはどちらが先?
両方できればベストですが、効果が長く続くのは省エネ家電です。料金プランは見直しても再び値上がりすることがありますが、省エネ家電は「使う量」を恒久的に減らすため、料金がどう動いても効きます。手軽さでは料金見直しが先、効果の持続では家電が本命です。
古い冷蔵庫やエアコンも替える価値はありますか?
あります。冷蔵庫は24時間稼働、エアコンは夏冬に長時間使うため、10年前のモデルからの買い替えで消費電力が大きく下がるケースが多いです。とくに「夏前のエアコン」「真夏に止まると困る冷蔵庫」は、壊れる前の計画的な買い替えがおすすめです。
注記:本記事は2026年6月時点の公開情報をもとにまとめた一般的な目安です。電気代・補助制度・製品仕様は変動します。具体的な金額や制度の対象は、電力会社・自治体・各メーカーの公式情報でご確認ください。

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