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「副業、気になってるんだよね。でも自分には何もないし……」
「オンライン秘書って聞いたことあるけど、なんか難しそう。とりあえず今は時期じゃないかな」
「子どもが小学校に上がったら始めよう。今は忙しいから」
💭 やらない理由、こんなふうに作ってませんか?
- 「スキルがないから無理だと思う」(でも何のスキルが必要かは調べていない)
- 「稼げるのかどうかわからない」(でも調べるのが面倒で後回しにしている)
- 「失敗したら恥ずかしい」(誰に見られているわけでもないのに)
- 「もう少し準備ができてから」(その”もう少し”が何年も続いている)
- 「家事が落ち着いたら」(落ち着いたころにはまた別の理由ができる)
この記事は、そんなあなたに向けて書きました。難しい話は一切しません。オンライン秘書とは何か、どんな仕事をするのか、どうやって始めるのか——全部、順番に、正直に書いています。
この記事を読み終えるころには、「あ、これ私でもできるかも」という感覚と、どこから動き始めればいいかの地図(ロードマップ)が頭に入っているはずです。まずは一緒に全体像を見ていきましょう。
オンライン秘書とは?3行でわかる基本
- クライアント(依頼主)のビジネスを裏側からサポートする仕事
- 完全リモート・在宅でOK。チャットやビデオ通話でやり取りする
- スケジュール管理・メール対応・資料作成・調査など、幅広い事務サポートが中心
① クライアントのビジネスを裏側からサポート
「クライアント」とは、あなたに仕事を依頼する人のことです。個人で会社を経営している社長さん、フリーランスのライターやデザイナー、YouTuberやコーチなど、さまざまな方が「事務作業を誰かに手伝ってほしい」と仕事を出しています。あなたはその「手伝う人」役を担います。
具体的にはこんな場面でサポートします:相手のメールに代わりに返信する、会議の日時調整をする、資料をまとめる、情報を調べてレポートにする——「秘書」という名前がついていますが、要は”頼まれた事務作業を丁寧にこなす”仕事です。
② 完全リモート・在宅でOK
通勤は一切不要です。自宅のパソコンとインターネット環境があれば、それだけでスタートできます。やり取りはほぼチャット(テキストメッセージ)で行われます。クラウドワークスやランサーズなどのプラットフォーム内のメッセージ機能を使うことが多く、知らない人と突然電話、というシーンはほとんどありません。
③ スケジュール管理・メール・資料作成が中心
実際に依頼される仕事は、日常の延長線にあるものが多いです。「Googleカレンダーに予定を入れる」「丁寧な返信メールを書く」「情報を調べてExcelにまとめる」——特別な資格もプログラミングの知識も必要ありません。日常生活で自然にやっている「調べる・連絡する・整理する」能力が、そのまま仕事になります。
「秘書」ってもっとすごい人がなるものじゃないの?
「秘書」と聞くと、スーツを着た有能なエリートOLのイメージがありますよね。でも、オンライン秘書はまったく別物です。スウェットを着ながら、子どもが昼寝している間に、自宅のテーブルでできます。スーツも名刺も、出社も全部不要。必要なのは「丁寧さ」と「素直さ」と、普通のパソコン操作だけです。
💼 従来の秘書 vs オンライン秘書
😰 従来の秘書(イメージ)
| 😊 オンライン秘書(実態)
|
オンライン秘書の仕事内容:「これ、私にもできそう」と思えるはずです
仕事の具体的なイメージを持ってもらうために、実際によく依頼されている5種類を紹介します。「難しそう」ではなく「できそう」と感じるものが必ずあるはずです。
① スケジュール・メール管理 ——「あの調整、代わりにやってほしい」
個人事業主や経営者は、日々10〜30通以上のメールが来ることが珍しくありません。その中から重要なものを選んで返信し、打ち合わせの日時を調整し、カレンダーに登録する——「やることは分かってるけど時間がない」というクライアントがこの仕事を依頼します。
📋 実際にあった依頼例
- 「毎週月曜朝に来週のスケジュールをまとめてLINEで送ってほしい」(週1時間、月1万円)
- 「問い合わせメールへの一次返信だけをお願いしたい」(週2〜3時間、時給1,000円)
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
最初は「本当に私でできるの?」と不安でしたが、やることは「Googleカレンダーに予定を入れる」と「丁寧な返信メールを書く」のほぼ2つでした。どちらも日常でやっていることと変わらなくて、拍子抜けしたのを覚えています(笑)。最初のうちはテンプレを作っておくと楽ですよ。
② 資料作成・データ入力 ——「Excelが得意なら、それだけでOK」
PowerPointやGoogleスライドを使ったプレゼン資料、Excelでの集計・データ整理、WordPressへのブログ記事入稿など。「作業は分かるが時間がない」というクライアントに安定した需要があります。
📋 実際にあった依頼例
- 「先月の売上データをExcelにまとめてグラフにしてほしい」(1件3,000〜5,000円)
- 「ブログ記事を書いたので、WordPressに入稿して画像も設定してほしい」(1記事800円)
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
WordPressは最初「難しそう」と思いましたが、実際にやってみたら15分もあれば入稿できるようになりました。クライアントに「どこをどうするか」を最初に丁寧に確認すれば、あとは作業を繰り返すだけです。わからないことはYouTubeで検索すると大体解決します。
③ リサーチ・情報収集 ——「ネット検索が得意なら即戦力」
競合調査・市場リサーチ・参考になる事例を集めてまとめる作業です。「調べてほしいことはあるけど時間がない」「自分でやると判断が偏る」というクライアントからコンスタントに依頼があります。日頃からネット検索が好きな方には、かなり向いています。
📋 実際にあった依頼例
- 「競合他社3社のサービスと料金をまとめてほしい」(1件3,000〜5,000円、A4一枚でOK)
- 「〇〇業界で最近話題になっていることを10個まとめてほしい」(1件5,000円)
④ SNS運用サポート ——「投稿の更新作業だけでも助かる」
InstagramやX(旧Twitter)への投稿代行、コメントへの返信、投稿スケジュール管理など。「SNSは大事とわかっているが自分では続かない」という個人事業主に需要があります。文章を書くのが好きな方や、SNSを日常的に使っている方に向いています。
📋 実際にあった依頼例
- 「毎週インスタに3投稿分の文章を書いてほしい」(月1〜2万円、長期継続)
- 「Xのコメントへの返信を代行してほしい(内容確認後に代わりに返す)」(月5,000円〜)
⑤ バックオフィス業務 ——「定例作業だから、毎月安定して稼げる」
領収書の整理、請求書の作成・送付、クラウド会計ソフト(freeeなど)へのデータ入力。「毎月必ず発生する作業」のため、一度仕事が軌道に乗ると長期継続案件になりやすいのが特徴です。安定した月収を作りたい方に最も向いている業務カテゴリです。
📋 実際にあった依頼例
- 「先月分の経費20枚をExcelに入力してほしい」(1件3,000〜5,000円、毎月)
- 「freeeへのレシート入力と月次確認をお願いしたい」(月5,000〜8,000円)
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
バックオフィス系の仕事は「毎月同じことをお願いするから、慣れたら楽になる」とクライアントも思っています。だからこそ一度信頼されると長く続きやすい。最初の1〜2ヶ月は覚えることが多いですが、3ヶ月目には「慣れてきたな」と感じます。最初だけ頑張ればあとは楽です。
ランサーズ・クラウドワークスの案件実態:「本当に仕事がある」を確かめてみた
「本当に仕事なんてあるの?」という疑問は正直だと思います。結論から言うと、あります。今も、かなりの数が。
📌 実際に掲載されている案件10例
- 【CW】 経営者のスケジュール管理・メール対応代行 / 時給1,000〜1,200円・週5〜8時間・長期歓迎・初心者OK
- 【CW】 ブログ記事の入稿・画像設定サポート / 1記事500〜800円・経験不問・在宅完結
- 【LA】 Instagram投稿代行・コメント返信 / 月2〜3万円・週3〜5時間・副業OK
- 【LA】 市場調査・競合リサーチ / 1件3,000〜5,000円・単発OK・未経験応募可
- 【CW】 請求書・領収書整理・Excelデータ入力(freee使用) / 時給1,000円・月10〜15時間・定例業務
- 【CW】 オンラインセミナーの参加者管理・当日サポート / 1回1万円・単発案件
- 【LA】 メルマガ原稿の構成整理・入稿代行 / 1本3,000〜5,000円・週1〜2本
- 【CW】 Zoom録画からの議事録作成 / 1時間分5,000〜8,000円・在宅完結
- 【LA】 ECサイト商品データのExcel入力 / 1商品50〜100円・量稼ぎ向き
- 【CW】 チャットワーク・Slackでの顧客サポート代行 / 時給1,200〜1,500円・土日も対応できる方歓迎
※【CW】=クラウドワークス・【LA】=ランサーズの案件イメージ。掲載内容は時期によって変動します。
ランサーズとクラウドワークスの違い:どちらを選べばいい?
| 比較項目 | ランサーズ | クラウドワークス |
|---|---|---|
| 掲載案件数(秘書・事務系) | 常時100件以上 | 常時200件以上 |
| 案件の種類 | タスク(単発)+プロジェクト | 継続案件が多め |
| 初心者向けの使いやすさ | ◎ | ◎ |
| 向いている人 | 短期で試したい人 小さな仕事から始めたい人 | 安定した月収を作りたい人 長期で関係を築きたい人 |
迷ったら → まずクラウドワークスに登録するのがおすすめです。案件数が多く、初心者向けサポートも充実しています。両方に登録しても無料です。
▶ ランサーズに無料登録する ▶ クラウドワークスに無料登録する
気になる「単価」と「収入」:リアルな数字
副業スタートの目安:月3〜5万円が現実的なラインです。
| 経験・稼働時間 | 時給目安 | 月収の目安 |
|---|---|---|
| 未経験スタート(週5〜10時間) | 800〜1,200円 | 1.6〜4.8万円 |
| 慣れてきた頃(週10〜15時間) | 1,200〜1,800円 | 4.8〜10.8万円 |
| 複数クライアント・スキルあり | 1,500〜2,500円 | 15〜20万円以上 |
まず目指すのは「月3万円」。最初から大きな金額を狙う必要はありません。「まず1件受注して、1円でも自分で稼ぐ」——その体験が、次の自信につながります。
初報酬まで5ステップ:「今日から動ける」ロードマップ
STEP 1 / 作業時間:5〜10分
ランサーズ or クラウドワークスに無料登録(5分)
メールアドレスだけで登録できます。プロフィール写真と自己紹介文を充実させると、クライアントからの印象が大きく変わります。写真は顔が映っていなくてもOK——イラストや後ろ姿でも、あるとないとでは大違いです。
プロフィールに書くべきこと:
- どんな経験・背景があるか(主婦歴・事務職経験・PCスキルなど)
- 得意なこと・対応できる業務
- 稼働可能な時間帯・週に使える時間の目安
- 仕事に対する姿勢・約束できること
📝 コピペOK:初心者でも採用される応募文の例文(プロが本気で考えました)
現在、在宅でできる仕事を探している主婦です。子育ての合間を活かして、丁寧に・確実に取り組める案件を探しておりました。
以前は会社員として4年間、事務職に従事しておりました。Word・Excelの基本操作、メール対応、スケジュール管理は問題なく対応できます。
この案件に応募したのは、「初心者歓迎・丁寧な対応を大切にしているクライアント様」という印象を受けたからです。私自身、はじめから完璧にはできなくても、「わからないことは確認してから進める」「連絡は必ず当日中に返す」という姿勢を徹底しています。
初めての案件となりますが、信頼していただけるよう誠実に取り組む所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
※ 自分の経歴に合わせて「4年間、事務職」の部分を書き換えてご使用ください。フルタイム経験がない場合は「家事・育児で培った几帳面さと段取り力があります」などに変えてもOKです。
▶ ランサーズに無料登録する ▶ クラウドワークスに無料登録する
STEP 2 / 作業時間:30分〜1時間
案件を探して応募する(1〜3日)
「秘書」「アシスタント」「事務」「スケジュール管理」などのキーワードで検索します。最初は「初心者OK」「経験不問」「副業歓迎」の条件で絞り込みましょう。
✅ 初心者が狙うべき案件の特徴
- 「初心者・未経験歓迎」の文言がある
- 稼働時間が週5〜10時間程度(いきなり週20時間は負担が大きい)
- クライアントの評価が4.0以上・取引実績が5件以上ある
- 業務内容が具体的に書いてある(「色々お願いします」は要注意)
❌ 最初はやめておいた方がいい案件
- 「週30時間以上稼働できる方」——副業には重すぎる
- 「報酬は成果払いで上限なし」——収入が不安定になりやすい
- クライアントの評価がない・プロフィールが空——トラブルになりやすい
- 「すぐ始められる方」「急募」——焦って応募すると後悔することも
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
最初は案件選びが一番大事だと思います。私が気をつけているのは、応募前にそのクライアントの口コミ・評価を必ず確認することです。評価が少ない・返信が遅い・過去に揉めた形跡があるクライアントへの応募は最初は避けた方が無難。最初の1件は”信頼できるクライアントに当たる確率を上げる”ことを意識してみてください。いいクライアントと出会えると、副業が楽しくなりますよ。
STEP 3 / やり取り:チャットのみ・電話不要
クライアントとやり取り・契約(1〜5日)
応募後にクライアントからメッセージが来たら、いよいよやり取りが始まります。ここは多くの初心者がスムーズにいかない場所なので、丁寧に確認することが大切です。
必ず契約前に確認しておくこと
- 業務範囲:「スケジュール管理」とひとことで言っても、メール代行を含むのか含まないのかで全然違います
- 稼働時間:「週◯時間」が目安でいいのか、急ぎの連絡は土日でもOKかを確認
- 報酬:時給か固定か、支払いサイクル(月末?月次?)はいつか
- 納期・報告頻度:毎日報告する必要があるのか、週1でいいのか
実際のやり取り5パターン(クラウドワークス・ランサーズで実際にあった例)
- スケジュール管理案件:「週3時間・時給1,000円」を口頭で合意→翌日に契約成立
- データ入力案件:「作業マニュアルを送るのでその通りに進めてほしい」→マニュアル確認後に即契約
- SNS代行案件:「まず1週間お試しで」→お試し期間後に継続か判断
- リサーチ案件:「最初に1件お試し発注して、問題なければ継続」→1件こなしてから長期契約
- バックオフィス案件:「毎月5日〜10日の間に作業をお願いしたい」→稼働日が明確な安心系案件
❌ こんなやり取りはNG!
クライアント:スケジュール管理とメール返信をお願いしたいのですが、対応可能ですか?
あなた(NG例):はい!頑張ります!よろしくお願いします!!
→ 業務範囲・稼働時間・報酬・連絡頻度など、何も確認せずに「やります!」と言ってしまうパターン。始めてみてから「思ってたのと違う」となりがちです。
✅ できる人と思われるやり取り例
クライアント:スケジュール管理とメール返信をお願いしたいのですが、対応可能ですか?
あなた(OK例):ありがとうございます、ぜひ対応させていただきたいです。いくつか確認させてください。
①業務の範囲として、スケジュール管理とメール返信以外に対応が必要な業務はありますか?
②稼働の目安は週何時間程度でしょうか。急ぎのご連絡の場合、土日でも対応が必要でしょうか?
③報告の頻度は毎日でしょうか、週1でよろしいでしょうか?
確認後、すぐに動けるよう準備しております。どうぞよろしくお願いいたします。
→ こういう確認ができる人を、クライアントは「仕事ができる人」と感じます。質問が多すぎるのは困りますが、最初のすり合わせは丁寧にやるほど後のトラブルが激減します。
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
私が一番最初にやってしまった失敗は、契約前の確認が甘かったことです。「スケジュール管理」とだけ聞いて始めたら、メール返信も込みでした。後から聞くと関係が気まずくなることもあるので、最初に「業務範囲はどこまでですか?」と一言確認することが本当に大切です。
怖くないですよ。クライアントは「きちんと確認してくれる人」の方がむしろ安心します。
STEP 4 / ここが一番大事なステップです
仕事をこなして納品(案件による)
依頼された業務を実施し、完成したものを提出します。このステップで一番重要なのは、「相手が本当に求めているものを理解して動く」ことです。
実際の依頼業務 具体例5つ
- スケジュール調整メール10通の送付(「〇〇様、来週月曜14時はいかがでしょうか」という文面で相手に打診)
- ブログ記事3本をWordPressに入稿(原稿を受け取り、画像設定・カテゴリ設定まで行う)
- 先月の経費領収書20枚をExcelに入力し、項目・金額・合計をまとめる
- Instagram用の投稿文案5本作成(クライアントが提供した商品情報をもとに)
- 競合他社5社のサービス内容・料金をまとめたA4一枚のレポート作成
⚠️ 注意!
「納期になってから、相手の求めていたものと違った」——これが最もまずいケースです。わからないことを放置せず、作業中に疑問が出たら「ご確認いただきたいのですが…」と早めに一言入れることが大切です。また、返信はできるだけ当日中に。「即レスできる人」という印象は、長期依頼につながります。
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
「納品直前に”あれ、これで合ってるのかな”と不安になった」経験が何度もあります。そのたびに自己判断せず「この部分、確認させてください」と一言連絡して良かったと思いました。クライアントは怖くないし、むしろ質問してくれる秘書の方を信頼してくれます。沈黙して間違えたまま納品するより、確認して正確に動く方が100倍いい。「確認の一言」は、自分を守るためでもあります。
STEP 5 / おめでとうございます!
報酬受け取り(納品後1〜2週間)
ここまで来られたということは、本当にすごいことです。最初に「難しそう」と思っていたところから、登録して、案件を探して、応募して、やり取りして、仕事をこなして——それを全部、自分でやり遂げたんです。
クラウドワークスやランサーズはシステム上でエスクロー(事前入金)が行われているため、クライアントが音信不通になって未払い、というトラブルがほぼ発生しません。納品確認後、数日〜1週間ほどで口座に振り込まれます。
あとは成果報酬を受け取るだけです。初めて報酬が入ったとき、金額が3,000円でも5,000円でも、自分のスキルと時間がお金になった体験はとても特別なものになるはずです。その体験が「次の案件」への自信になります。
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
初めて報酬が口座に入ったとき、金額は3,200円でしたが、ちょっと泣きそうになりました(笑)。「自分でも稼げるんだ」という実感は、何回やっても嬉しい。その感覚が次のモチベーションになります。最初の1件を大切に。そして「完璧じゃなくていい、丁寧に進めれば大丈夫」というのが、私がずっと心がけていることです。
クライアントとのやり取り:実際の会話例
「どんな会話をするの?」という不安を解消するために、3種類の業務パターンの会話例を紹介します。
💬 会話例:スケジュール管理の場合
【クライアント】今週のスケジュール確認をお願いします。木曜の14時に打ち合わせを入れたいのですが、〇〇さんの空きを確認して日程調整してもらえますか?
【あなた】承知しました。〇〇様へご連絡し、木曜14時の確認を取ります。本日中にご報告します。
【クライアント】ありがとうございます。連絡先はこちらです。——
【あなた】確認が取れました。〇〇様は木曜14時OK、とのことです。カレンダーに反映しました。
💬 会話例:資料作成の依頼の場合
【クライアント】来週の営業会議用に、先月の売上実績をスライド2〜3枚にまとめてもらえますか?データはExcelで送ります。
【あなた】承知しました。確認させてください。①スライドのフォーマット(会社のテンプレートがあれば送ってください)、②グラフの種類のご希望はありますか?③提出期限はいつでしょうか?
【クライアント】テンプレはなし・グラフは棒グラフで・水曜EODでお願いします。
【あなた】ありがとうございます。水曜の17時を目安にご提出します。作成後に一度確認いただけると助かります。
💬 会話例:リサーチ業務の場合
【クライアント】競合他社3社(A・B・C)のサービス料金と特徴をまとめてほしいです。A4一枚でOKです。
【あなた】承知しました。A社・B社・C社の料金・特徴をA4一枚にまとめます。参考にしたいポイント(価格帯・機能・対応エリアなど)に優先度はありますか?
【クライアント】価格と対象ユーザー層がわかれば十分です。
【あなた】了解しました。明日中にまとめてお送りします。
実際の会話はこの程度のシンプルさです。「報告・連絡・相談」ができる——それだけで十分なやり取りがほとんどです。難しい専門知識よりも、「丁寧・迅速・正確」という仕事への姿勢が評価されます。
❌ こんなやり取りはNG!
- 「わかりました!」だけ送って何も確認しない → 後から「こんなはずじゃなかった」になる
- 1日以上返信が遅れる → 「信頼できない」と思われる一番の原因
- 仕事中に疑問が出ても黙って進める → 勘違いのまま納品して最悪のパターン
- 「できました」だけ送る → 何ができたのか、確認してほしい点はないかを添えると◎
未経験でも大丈夫?必要なスキルと準備
「何か特別なスキルが必要なのでは?」と心配している方へ。オンライン秘書に資格は不要です。むしろ、すでに持っているもので十分です。
✅ こんな人でも大丈夫
- パソコンでWordやExcelを開いて作業できる(プロレベルは不要!)
- 相手に失礼のないメールが書ける
- 「これ、いつまでに終わらせればいいか」を考えて動ける
- わからないことをそのままにせず、確認して進める素直さがある
この4つ、普段の生活や家事でやっていることとほぼ同じだと気づきましたか?特別なスキルよりも、「誠実さ」と「丁寧さ」の方が仕事では評価されます。「専門知識がないから無理」ではなく、「今の自分にできることで、まず始める」でいいんです。
⚠️ 不安なことがあっても大丈夫、対策があります
- 最初の1〜2件は単価が低め
→ 対策:最初は「実績づくり」だと割り切ってOK。実績が増えると自然と単価が上がります - クライアントとの相性が合わないこともある
→ 対策:「この人とは合わない」と感じたら次の案件へ。合わない関係を続ける必要はありません - 副業の場合、会社の就業規則の確認が必要
→ 対策:最近は副業を認める会社が増えています。不安なら就業規則の「副業禁止」の有無だけ確認を - 年間20万円を超えると確定申告が必要
→ 対策:freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトを使えば初めてでも対応できます。20万円を超えてから考えれば十分です
👩💼 先輩オンライン秘書からひとこと
最初に私がやってしまった失敗は、わからないことを溜め込んで、納品前日に大慌てしたことです。「こんな初歩的なこと聞いていいのかな」と遠慮していたんですが、相談したら「こちらこそわかりにくくてすみません」と言われて拍子抜け(笑)。初心者だからこそ「早めに確認する」が一番の挽回策です。遠慮せずに質問してください。
慣れてきたら:こんなツールを使う人も増えています
最初はまず仕事に慣れることが大事なので、ここはサラッと読むだけでOKです。オンライン秘書として数ヶ月働いていると、周りの先輩たちが「AIを使って作業を早くしている」という場面に出会うかもしれません。
たとえば「メールの返信文を考えるのに時間がかかる」という方が、AIに「こういう状況で、こういう内容の返信文を書いて」と頼む——すると数秒でドラフトができます。リサーチ業務でも、調べ物の時間が大幅に短くなる方法があります。
でも最初から全部完璧にやろうとしなくて大丈夫。まず一件受注して、一件こなす。それが全ての出発点です。ツールのことは、仕事に慣れてきたころに「こういう方法もあるんだ」と調べてみてください。
さいごに:あなたが一歩踏み出したくなるよう、正直に話します
この記事で確認できたこと
- オンライン秘書は「資格・プログラミング・特別なスキル」は不要
- 仕事内容は「調べる・連絡する・整理する」——日常生活の延長線にある
- ランサーズ・クラウドワークスには今も「初心者OK」の案件がある
- 最初の目標は「1件受注して、1円稼ぐ」
- 大切なのは「完璧さ」より「丁寧さ・連絡の速さ・素直さ」
「でも、やっぱり怖いな」——その気持ち、わかります。でも少し考えてみてください。あなたが「怖い」と感じているのは、まだ知らないことへの不安のほとんどです。この記事を読んでいる今、その不安のほとんどは「なんとなくわかった」に変わっているはずです。
完璧に準備してから始めようとすると、一生始められません。「やってみたら自分でもできた」と語るオンライン秘書の方たちも、最初は全員同じように不安でした。完璧じゃなくていい。まず動いた人だけが変わっていきます。
あなたが持っている丁寧さ、誠実さ、コミュニケーション力は、必ず誰かの役に立ちます。その力にお金がついてくる仕組みが、オンライン秘書という働き方です。
▶ ランサーズに無料登録する ▶ クラウドワークスに無料登録する
もしここに来て「やっぱりよくわからない」「もう一度確認したい」と思ったら、いつでもこのページに戻ってきてください。このページはあなたのために書かれています。編集部は、あなたの「ゼロイチ」を応援しています。
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オンライン秘書と並行して、自分のブログを育てることも副収入の選択肢のひとつです
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